文藝春秋・光浦靖子さんとダンボールニキさんの共通点
以前に書かせて頂いた「光浦靖子」さんの記事がこちら →https://aqr353.net/article/478427901.html
この記事の内容をまとめてみた。
始まりは、光浦靖子さんが文藝春秋に投稿した記事に共感する人が続出
・4月からカナダ留学を決め、レギュラー番組の休みをもらい、マンション退出、入学金の振り込みを終える。
さて、「行こう」と。
その時、コロナパンデミックになり留学出来ず。
緊急事態宣言がでる。
「マンション解約」「仕事休み」そんな試練に見舞われる光浦靖子さん。
妹家族の所に身を寄せることとなる。
ふと、「自分の人生を考えてみた」
【40代に入り仕事が減り始める。】
自分は手を抜いたりせずいつもの自分なのに…
【私は独身】
旦那も、子供も、彼氏もいない。「私を必要としてくれる人が側にいない」 「私は誰にも必要とされていない」
【ネットでの誹謗中傷】
ネットには「面白くない」「消えろ」「消えた」との心ない言葉。
仕事がない=価値がない、としか思えなくなってくる。このままいくと、私はいつか、壊れるな。どうにかしなきゃ
【コンプレックス】 東京外国語大学に通っていたが、英語が話せず。 (丸暗記のザ・受験英語でなんとか合格した) すぐに大学から逃げ、お笑いライブに通うようになる。
【これからの不安】 コロナ以降、テレビに映る人が変わった。
お笑い第7世代と呼ばれる若手、去年まで顔も名前も知らなかった人たち。となると、今までその椅子に座ってた人らはどうなるんだろう……のその人らの一人が私だ。
このように、「今の光浦靖子」さんの心情が綴られています。
中でも私はこの部分に共感が持てました。
「世界はここだけじゃない」を知ったら、どれだけ強くなれるんだろう。私はそれを知りたいのです。英語から逃げた分岐点に戻って、もう一つの人生も回収したいんです。(文藝春秋より)
なるほどと考えさせられる内容でした。
一方「ダンボールニキ」さん。
「ダンボールニキ」さんについて書かせて頂いています。 →https://aqr353.net/article/478910216.html https://youtu.be/ONlx5YaJSRA
【動画内での話】
高校生の頃の夢
1.ゲームのクリエーター
2.職人を目指す
1についてはゲームのクリエーターの専門学校に行き、就職もその分野に。 「夢はかなう」
2の夢も叶えたい。 革製品の職人になりたい 「光浦靖子」さんも「ダンボールニキ」さんも年齢は違えど過去にやり残したことへの回収を始めたいとの思いが共通している。 きっと多くの方が、どこか自分に重ねて共感できたのではないでしょうか。