介護転職時に確認したいこと

【現役】介護職員が介護職へ転職を考えている方々に押さえておいて欲しいポイントを解説します。

【まず、介護の資格】についてです。

介護には、

・介護職員初任者(研修)旧ヘルパー2級

介護福祉士 があります。

無資格でも介護の仕事はたくさんありますが、訪問介護の仕事には資格が必要になります。

会社によっては資格取得を支援してくれるところもたくさんありますので事前に確認することをおすすめします。

介護施設

・デイサービス(利用者がご自宅から施設へ通う) 利用者は入浴・レクリエーション・食事をして日中施設ですごし夕方帰宅。

介護職員の仕事内容:利用者の送迎・入浴介助・レクリエーション活動の支援・その他必要な支援

日中のみの仕事(夜勤はない)

特別養護老人ホーム・グループ訪問(入所施設)

介助職員の仕事内容:入浴介助・食事介助・排泄介助・移動介助・その他必要な支援 日中・夜勤と24時間職員が常駐。

・サ高住(サービス付き高齢者住宅)

・有料老人ホーム 介助職員の仕事内容:24時間の安否確認 介護サービスは訪問介護を利用。(訪問介護は資格がないと出来ない)

日中・夜勤と24時間職員が常駐。

上記の内容を踏まえた上で条件を見ていく

1.どの施設で仕事をしたいのか?

2. 資格は必要か?

3.勤務時間、休日の確認

4.基本給・各種手当(夜勤手当・資格手当・賞与・処遇改善手当)

5.各種手当(退職金有無、育児・介護休暇の取得など)

実際に求人を見てチェックしてみました。

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